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【エンジョイジョグ】楽しく走って速くなろう

ランニング
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こんにちは♪みっちゅんです

私は長距離走を14年間続けてきました

このブログとみっちゅんの自己紹介
自己紹介はじめまして♪みっちゅんといいます!現在34歳の3児のパパ小学校から大学まで、14年間陸上競技(中長距離)に所属大学卒業後は、陸上競技から距離を置いていましたが、息子がランニングクラブ所属をキッカケ...

学生時代に取り入れていた練習方法があります

それはエンジョイジョグです

  • 走るモチベーションが上がらない
  • 走るのが辛くて設定していた距離を踏むことができない

こんな悩みを抱えて練習に取り組んでいませんか?

私自身もジョグの練習で、モチベーションが上がらず途中で練習を投げ出した経験があります

この記事では、楽しくモチベーションも上がるエンジョイジョグを紹介します

走るのが楽しくないと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください^^

この記事の概要は次の通り

本記事の概要
  1. そもそもエンジョイジョグとは?
  2. エンジョイジョグのメリット
  3. エンジョイジョグのデメリット

それでは、本題に入ります

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そもそもエンジョイジョグとは?

エンジョイジョグとは、家族や友人、チームメートと一緒に会話をしながら走るジョグです

つまり楽しく会話して、時間と走る辛さを忘れようということです^^

エンジョイジョグは学生時代、モチベーションが上がらない…

練習に集中できないときに取り入れていました

次は、経験に基づいたエンジョイジョグのメリットを紹介します

エンジョイジョグのメリット

みっちゅん
みっちゅん

メリットを紹介するね!

前述でも述べたように、周りを誘って会話をしながら走ります

恋愛や学校の話題などで会話を弾ませ、笑顔でジョグをするのが大事です

笑顔でジョグをすることで、

  • 仲が深まる
  • 時間や辛さを忘れることができる
  • 相手のペースにあわせられる

エンジョイジョグには、上記のメリットがあります

順番に説明します

仲が深まる

会話の中で陸上の悩みを打ち明けたり、同じ目標を掲げたりすることでお互いの仲が深まります

ジョグは長時間走るので、普段話せないことも話しやすく相手の本音を聞けたりします

みっちゅん
みっちゅん

学生時代は、エンジョイジョグで先輩と意気投合!

その後は仲が深まり、一緒に練習するのが増えました

学生時代、先輩と仲良くなれたことで可愛がってもらえました

仲良くなれたのも、エンジョイジョグで距離が縮まったお陰だと思います

時間や辛さを忘れることができる

みなさんも経験があるかと思いますが、会話をしながら走ると、

『あれ?こんなに時間経過した!?』『いつものペースよりも速かったけど辛さを感じなかった』

こんな経験ありませんか?

会話が弾むと自ずとペースも上がり、辛さを忘れられるのです

みっちゅん
みっちゅん

楽しく走れるし、時間や辛さも忘れられるよ!

相手のペースにあわせられる

同じレベルぐらいか、ちょい上の方と一緒に走ることでテンポが合い、スムーズに走ることができます

相手のテンポに合わせて走ることで引っ張ってもらっている感覚になり、いつもより速いペースでも楽に走れるということです

自分で引っ張るより、誰かに引っ張ってもらった方が走るの楽ですよね

少年A
少年A

ぼっちランナーはどうすればいいの?走る仲間がいないんだけど…

みっちゅん
みっちゅん

エンジョイジョグにはデメリットもあるから、デメリットを理解し対策して練習に取り組もう!

エンジョイジョグのデメリット

デメリットを理解すれば、対策ができるので一緒に学んでいきましょう!

デメリット
  • そもそも走る仲間がいない
  • 相手のペースに合わせてしまい練習の意味をなさない
  • 相手の練習の邪魔になる

そもそも走る仲間がいない

私はぼっちランナーはあまりオススメしません

なぜなら仲間と切磋琢磨することで、自分のモチベーションや速くなりたい意欲が湧くからです

仲間がいない場合は、地元のランニングクラブに所属してみたり、イベントに積極的に参加してランニング仲間をつくりましょう!

ひとりで走っていても、誰かから誘われることはないに等しいと思いますので、積極的に行動して参加してみましょう

みっちゅん
みっちゅん

私も息子とランニングクラブに所属しているよ

ひとりで走るより楽しく走れてます^^

※ぼっちランナーを否定しているわけではありません。ひとりで走った方が練習に集中できるという方もいると思います。あくまで個人の感想なので、ご承知おき下さい

相手のペースに合わせてしまい練習の意味をなさない

相手のペースに合わせるということはメリットにもなり得ますがが、デメリットにもなり得るということです

ジョグのスピードが遅過ぎても練習になりませんよね

4’30”〜5’00’’ぐらいのペースで、息が少し上がるが会話ができるスピードで練習しましょう

相手の練習の邪魔になる

相手が集中して練習したいのに、気をつかわずに一緒に練習するのはNGです

『一緒に走らない?』この言葉だけで十分です

必ず走る際は、一言声をかけてから相手の気持ちを汲み取って一緒に走りましょう!

みっちゅん
みっちゅん

相手の気持ちを考えることが大事だよ

デメリットを理解して、自分よがりにならず相手の気持ちを考えて一緒に楽しく走りましょう!

まとめ:楽しく走って速くなろう

高校3年生のとき、県の選抜に選ばれ試合と交流を兼ねてニュージーランドへ行ったときの話です

ニュージーランド代表のオリンピック選手と対談する機会があり、いくつか質問しました

その中でも一番印象に残っている言葉が、

『速くなるためには、楽しく走ることが大事なんだ!楽しく会話をしながら走るのが効果的だよ』

何事も楽しくなければ続かないですよね^^

エンジョイジョグのメリット

  • 仲が深まる
  • 時間や辛さを忘れることができる
  • 相手のペースにあわせられる

エンジョイジョグのデメリット

  • そもそも走る仲間がいない
  • 相手のペースに合わせてしまい練習の意味をなさない
  • 相手の練習の邪魔になる

メリットとデメリットを理解し、正しい方法でエンジョイジョグを楽しみましょう!

ではでは!

基礎体力をつけるために強化ジョグも実践しましょう

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