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SMARTの法則を活用して目標を具体的にしよう

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こんにちは♪みっちゅんです

今回のテーマは目標の立て方について解説していきます

このブログとみっちゅんの自己紹介
自己紹介はじめまして♪みっちゅんといいます!現在34歳の3児のパパ小学校から大学まで、14年間陸上競技(中長距離)に所属大学卒業後は、陸上競技から距離を置いていましたが、息子がランニングクラブ所属をキッカケ...
少年A
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目標ってどうやって立てればいいか分からない…

みっちゅん
みっちゅん

そんな時はSMARTの法則を活用すれば、具体的な目標が立てられるよ!

SMARTの法則を活用すれば、具体的な目標が立てられます

スポーツや仕事などの様々なシーンで活用できますので、ぜひ最後までお付き合いください

  • 具体的な目標が立てれない
  • 目標を立てたがモチベーションが上がらない
  • 目標を達成したことがない

上記の悩みをお持ちの方は、一読してみて下さい

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SMARTの法則とは?

SMARTの法則とは?

  • Specific:具体的に
  • Measurable:測定可能な、数値で表せる
  • Assignable:達成可能な
  • Realistic:目標に関連した
  • Time-related:時間制約がある

頭文字を取って、SMARTといいます

SMARTの法則は、1981年にジョージ・T・ドラン博士が提唱しました

目標を明確に設定できるように5つのテーマに別れています

Specific:目標を具体的に

目標は具体的に設定しましょう

”速くなりたい”だけでは漠然としているので、具体的にどうして速くなりたいのか?

”箱根駅伝を走るために速くなりたい”

”遅いと言われたライバルを見返したい”など

具体的な目標があると毎日の練習に身が入ります

Measurable:測定可能な、数値で表せる

目標を具体的に設定したら、その目標が数値で測れすように設定すことが重要です

例えば

前年のインターハイ出場ラインが、1500m3’50秒

現在の実力は、1500m4分ジャスト

インターハイに出場するためにも、地区大会までに3’50秒までタイムを縮める

数値で測れるようにすると、記録会や大会で目標に近づいているか測ることができます

Assignable:達成可能な

あまりにも目標が高すぎたり、低すぎてしまうとモチベーションが維持できなくなります

目標が高すぎると目標自体に意味が持たなくなってしまいますし、逆にハードルが低すぎても自分の成長に繋がりません

丁度いい目標が設定できないのであれば、私は高い目標をオススメします

迷ったら目標は高く持ちましょう!

Realistic:目標に関連した

目標を達成したとき、自分にどういうメリットがあるか?組織・チームにどのような恩恵をもたらすか?を意識しましょう

個人や組織・チームにメリットがない目標では、モチベーションが長続きしません

例えば”インターハイで8位入賞する”という目標であれば、”大学から推薦がもらえる”という、自分にメリットがありますよね

自分にメリットがあれば、目標達成までの道のりで挫折せずに継続して練習に取り組むことができます

Time-related:時間制約がある

期限がない目標だと、先延ばしにしてしまい目標が達成できなくズルズル時間だけが経過してしまいます

時間は無限ではないので、時間を有効に使えるようにいつまでに目標を達成すると明確にしましょう

そうすることで逆算して行動計画が立てられるようになり、時間を有効に使えるようになります

目標を達成させるための3つのポイント

SMARTの法則を活用して目標を設定しても、目標は達成できません

そこで目標を達成させる3つのポイントを紹介します

  1. モチベーションの維持
  2. 現状把握を行い、行動の改善
  3. 行動し続ける

1.モチベーションの維持

1つ目のポイントが、モチベーションの維持です!

必ず目標に向かって行動していると挫折するときがあります

タイムが伸びない、怪我が治らないなど様々な原因で挫折するときがあります

挫折している時、モチベーションを維持するのは大変ですよね

そんな時は目標を紙に書き、目標の紙が目に入る場所に貼っておきましょう

『そんなの恥ずかしい』と思うかもしれませんが、私は部屋に貼って毎日目標を確認していました

恥ずかしいのは最初だけです!是非みなさんもやってみてください^^

2.現状把握を行い、行動の改善

2つ目のポイントが、現状把握を行い、行動の改善をするです

現状把握をすることで、期限までに目標が達成できるか確認することができるからです

全てが予定通りに行くとは限らないので、定期的に自分の現状を把握し、問題点や進捗度を踏まえて行動の改善を行なっていきましょう

3.行動し続ける

3つ目のポイントが、行動し続けるです

3つのポイントの中で、行動し続けるが一番大切!

SMARTの法則で、目標を立てたが9割の方が行動し続けることができないです

確かに行動し続けるのは、相当な忍耐が必要です

でも夢を思い描いているだけでは、夢は叶いませんよね!

目標を叶えたいのであれば、行動し続けなければならないのです

辛い時もあるかもしれませんが、目標に向かって日々努力した過程は無駄にはなりません

むしろあなたの財産になります!諦めずに目標に向かって行動し続けましょう!

まとめ

今回はSMARTの法則を活用した目標の立て方を解説しました

SMARTの法則とは?

Specific:具体的に
Measurable:測定可能な、数値で表せる
Assignable:達成可能な
Realistic:目標に関連した
Time-related:時間制約がある

SMARTの法則で目標を立てたら、次は目標を達成させるための3つのポイントです

  1. モチベーションの維持
  2. 現状把握を行い、行動の改善
  3. 行動し続ける

明確な目標を立てるにはSMARTの法則は有効的です

是非みなさんもSMARTの法則活用してみて下さい

ではでは!

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